ブライダルローンは必要?やめたほうがいい?世間の意見を徹底分析!

結婚式を挙げるにあたってブライダルローンを検討しているけど、ネットをみてみると

「ブライダルローン借りるのはバカ」
「貯金してからすべき」

といった意見もかなり出てきます。

このページでは、ブライダルローンを検討しているけれども、反対意見も聞いた上でもう一度考えたい、不安をなくしたいといった方に向けて、ブライダルローンは本当に必要なのかを考えていきます。

ブライダルローンを借りるのは止めたほうがいい?

ネット上にはこのような意見がたくさんあります。
このような意見の中には、不安を煽るだけの意見もありますが、参考になる意見も多くあります。

そこで、実際に借りる上で参考になりそうな意見を集めてみました。

  • 結婚早々借金を抱える意味がわからない
  • 新生活には結構なお金がかかる
  • 子供にお金がかかるようになる
  • 入籍して、貯金してからやるべき

これらの意見にはもっともである部分も含まれています。
それぞれ個別に見ていきましょう。

新婚早々借金を抱える意味がわからない

ブライダルローンを借りて結婚式をあげるということは、新婚早々借金を抱えるということになります。
きちんと計画を立てて、返せる分だけ借りることができるならいいのですが、一生に一度の結婚式ということでついついお金を借りすぎてしまいます。

結婚するにあたって、実際どの程度お金がかかるかご存知でしょうか。
一般的な平均を取ると、以下の図のようになっています。

合計で言うと、およそ570万円となっています。
ただ、ご祝儀で返って来る金額は約200万円なので、最終的な新郎新婦の出費は約370万円と言うことになります。

この金額を見てどう思うかは人によって分かれると思いますが、結婚式にかかる全ての費用をブライダルローンで賄うとすると、新婚早々370万もの借金を抱えることになるので、全て借り入れようとするのはオススメしません。

新生活には結構なお金がかかる

次に、二人での新生活は思ったよりお金を使ってしまうものです。

20代の方の二人暮らしの際の生活費は、平均すると月10万円になります。
これに家賃が月10万ほどかかるとすると、月約20万円になります。

さらに、まだ暮らし始めた際は自炊に慣れていなかったり、節約の知恵がなかったりするので、外食を多くしてしまったりすることを考えると更に金額がかかります。

コレと並行して、貯金をしながらローンを本当に返せるのかを考えることが大切です。

子供にお金がかかるようになる

結婚して数年すると、そろそろ子供がほしいと思う時期が来るかもしれません。
または、最近だと子供ができたから結婚することにしたという方も結構いらっしゃるはずです。

子育てにどれくらいお金がかかるかはご存知でしょうか。

ブライダルローンの返済の期間で言うと、お子さんの年齢的には0歳から6歳位までのことが多いと思います。
内閣府の調査によると、0~6歳の子供にかかる年間の費用は、年間およそ100万円になっています。
月にすると、約8万円強といったところです。

子供ができたら、返済に加えて月8万強かかることも、事前に知っておきましょう。

入籍して、貯金してからやるべき

ここまでの説明で、結婚するにも、結婚してからも、想像よりお金がかかると感じた方も多いと思います。
そのため、「まず入籍だけしてしまって、結婚式をあげるのはお金が貯まってからでいいんじゃない?」という意見も多く見られます。

ちなみに、ブライダルローンを年利7%で300万円借りて、7年払いにする場合、月の支払額と金利は次のようになります。

利息だけで、およそ80万円も払う計算になります。
この利息のことを考えると、貯金してから行うとかなりの節約になることが分かると思います。

ここまで、ブライダルローンは借りないほうがいいという意見をご紹介してきました。
ですが、ブライダルローンはあまりお金がないが、結婚式をあげたいカップルにとっては非常に便利なものです。

ここからは、以上のことを踏まえて、どのようにブライダルローンを利用していくべきかを解説していきます。

ブライダルローンを借りていい場合

ここまでで、ブライダルローンが新生活の負担となる可能性があることも分かっていただけたはずです。
では、実際どのようにブライダルローンを利用して行けばいいのでしょうか。

ここでは、ブライダルローンを利用した方が良い場合について解説していきます。

3年以内に返済できる場合

やはり、一生に一度の結婚式は理想的なものにしたいですよね。
ただ、そうすると中々貯金だけでまかなうのも大変だと思います。

その場合、3年以内に返済できるのであれば、ブライダルローンは非常に便利なものになります。

生活が安定して色々欲しくなる時期

結婚して3年というと、もう結婚生活にも慣れて余裕が出てくる時期だと思います。

「そろそろ子供が欲しいな…」
「マイカー、マイホームを検討にいれようか…」

といった時期でしょうか。

3年以内に返済を終えれば、子供を作るにあたってローンが負担になることはありません。
また、新しく車や住宅のローンを組む際にも、もうブライダルローンの返済は終わっているので、審査に影響が出ることはないですし、負担も減らすことができます。

金利も安くなる

先程、金利7%で200万を借り入れ、7年間で返すとなると金利だけで約53万かかることになるとお伝えしました。
ですが、3年間の借り入れであれば、総返済額は約220万となり、利息だけで見ると20万円ほどで済みます。

返済期間を短くすることで30万円も安くなるのは大きいですよね。
その分を旅行に当てることもできます。

貯金はあるけれども、使うのが不安な場合

結婚式に向けての貯金はあるけれども、使い切ってしまうと不安という場合もありますよね。
貯金がないと、自分たちや子供に何かあったときにどうすることもできません。

このような場合、ブライダルローンを借りて結婚式を上げれば、その不安をなくすことができます。
また、貯金が増えた時点でローンをすべて一括返済できる点も便利ですね。

一括返済の際の金利に関してはコチラを参考にして下さい。

(リンク ブライダルローンの金利相場 H3:途中で一括返済)

実際にこの理由でブライダルローンを借りる方も多いです。

名前

体験談(20代女性)

ブライダルローンを借りた理由

彼にも私にも貯金があったのですが、ちょうど私が妊娠した為に結婚式や新婚旅行でお金を使い果たしてしまっては妊娠中、出産後にに何かあった際に不安だったので。

ブライダルローンを使ってみた感想

実際には、妊娠中、産後ともに問題はなかったので、結果的には借りなくても大丈夫でしたが、ローンを組んだことでお金に余裕があったので、非常に安心できました。

親から借りるのはためらう場合

結婚するにあたって、親からお金を借りることもあるかもしれませんが、

「もういい年だし親に借りるのはちょっと…」
「親にお金のことで心配かけたくない」

という方もいると思います。

親から借りることができれば金利もかからないので非常に良いとは思いますが、反対に親にはお金のことで心配をかけず、しっかりと自立ができている姿を見せてあげるのも良いかもしれません。
恋人と相談して、どちらがより良いか考えてみて下さい。

まとめ

このページでは、前半はブライダルローンへの反対意見・デメリットを紹介して、後半でブライダルローンが非常に便利になる場合についてご紹介してきました。

メリット・デメリットをしっかり踏まえた上で、借りる・借りないの判断をしていただければと思います。