医療ローン審査の裏側|落ちた私でも通る?医療ローンの審査基準まとめ

突然ですが、整形手術や高額な治療を受ける人の中には、治療費が高くて困っている人
もいますよね。

そんなときに活躍するのが医療ローンなんです!

医療ローンは、比較的金利が低く、借りたいときに借りることができるので、利用を考えている人も多いのではないでしょうか。

しかし、医療ローンは低金利だからこそ、他のローンに比べて審査が厳しいんです!

「自分でも審査に通ることができるの?」
「そもそも審査ってどれくらい厳しいの?」
などなど、審査に関して他の不安を抱えている方も、ぜひこの記事を最後まで読んでみてください。

審査に通る人と落ちる人の違いがどこにあるのかについて、詳しく解説しているので、きっとあなたの悩みを解決してくれるはずです!

高い金額がかかる治療を受けるだけでも不安なのに、ローンを組めるかどうかも不安だと、せっかく受けたかった美容整形の治療や脱毛の治療などもいやになってしまいますよね。

なりたい自分になるための治療を気持ちよく、そして悩むことなく受けることができるように、医療ローンの審査について一緒に学んでおきましょう!

まずは、みなさんがローンを申し込む上で一番気になるであろう審査基準について、審査を通過した人の体験談を交えながら見ていきます!

医療ローンの審査基準とは?

「自分が審査に通るのか気になる!」
「どうやったら審査に通過できるようになるのか知りたい!」
など、審査基準がそもそもどうなっているのかって、気になりますよね?

ここでは、みなさんが気になる審査基準について詳しく解説しながら、医療ローンの審査がどれくらい通りにくいのかについても説明していきます。

医療ローンの審査に通るには?

「審査基準っていうけど、ローン組むのってそんなに難しいの?」と思った方もなかにはいるかもしれません。

実は、「医療ローンの審査で落ちた!」という人は結構多いんです

この記事を読んでいるみなさんが、医療ローンの審査で落ちないように、審査を通過した人の体験談をもとに説明していくので、ぜひ最後まで読んでみてください!

[20歳代女性 医療ローンの審査:通過]
医療ローンの申込先:銀座美容外科
審査期間:1週間
医療ローンを利用しようと考えた理由:美容施術が20万円を超えるため、一括の支払いが困難であったため
審査の通過ポイント:定職についていること・カードの未払いや延滞がないこと
これから利用する人へのアドバイス:医療ローン申し込みの手続きは簡単であるが、注意事項や読まなければならない事項が多いため、気をつけること。また、審査に通過するために、カードの未払いなどの懸念材料を減らすこと

 

[40歳代女性 医療ローンの審査:通過]
医療ローンの申込先:神戸神奈川アイクリニック
審査期間:1日
医療ローンを利用しようと考えた理由:レーシック手術で30万円の費用がかかり、一括だと負担が大きかったため
審査の通過ポイント:個人の収入ではなく、家族構成や世帯の収入が見られたこと・クリニックを通すため、無理のない返済額を設定できたこと
これから利用する人へのアドバイス:特に難しい手続きはない。無理にない返済額を設定し、計画的に支払いを行うこと

 

これらの体験談や医療・金融機関へのインタビューをもとに、審査の基準をまとめてみました。

年齢
基本的に申込者は満20歳以上~満65歳未満でなければなりません。
未成年者で、18歳未満の場合は、必ず両親名義での申し込みが必要です。
18歳以上20歳未満の場合は、本人名義で申し込む事ができますが、両親のどちらかに保証人になってもらう必要があります

 

収入
基本的に収入がこれくらいだから、医療ローンが組めないといったことはありません。
安定的に返済ができるくらいの収入であれば、問題ないでしょう。
「安定的に返済できるって、どのくらいの収入?」と思った方は、③職業、と⑥ローンの返済額、を参考にしてみてくださいね。

 

職業
学生:両親の名義で申し込まなければなりません。
無職:無職の場合、基本的に、審査には通過しません!
しかし、世帯での年収が安定している場合や、夫の収入が安定している専業主婦であれば、ローンを組むことも可能です。
フリーランス:フリーランスの場合、収入が多い方でも、毎月の収入が安定していない場合、ローンを組めない可能性があります。
アルバイト:アルバイトをしている方の場合、収入が毎月安定していて、返済を安定して行えると判断されれば、ローンを組むことが可能です。
契約社員:契約社員は、アルバイトの方と区分としては同じですので、収入が毎月安定している場合は、ローンを組むことができる可能性があります。

 

勤続年数
どの職業であっても安定的に収入を得ていることが審査では見られますので、あまりにも働いている期間が短い場合には、収入が高くても落とされる可能性があります。
一つの目安としては、1年以上続けて同じ会社、もしくは同じ仕事をしていれば、審査にはほとんどの場合通過できるようです。

 

金銭トラブル
体験談でも言われていたことですが、過去の金銭トラブルは、審査に大きな影響があるんです。安定して返す経済力と同時に、支払いの意志が審査では見られていると冒頭でお話しました。
過去に、クレジットカードの支払を延滞したり、未払いや債務整理をしたことがあると、この人は医療ローンを組んでも、「途中でお金をかえしてくれなくなるのではないか?」と思われてしまいます。それによって、ローンが組めない!なんてことになってしまいます。

 

他社借り入れ
医療ローンを組む前に、他のローンをすでに組んでいる場合、総量規制に引っかかる場合があります。
総量規制とは、簡単に言うと、借り入れることができる額が年収の3分の1ときまっているため、それ以上の借り入れはできないという決まりのことです。医療ローンもこの総量規制の対象なので、注意が必要です。

 

ローンの返済額
「会社員で安定した収入もあるのに、医療ローンが組めない!」といった場合には、返済額の審査基準に引っかかってしまった可能性があります。
安定した収入があったとしても、ローンの借入額あまりにも大きく、毎月の返済額も大きい場合、収入に見合っていないと判断され、ローンが組めない場合があります。
医療ローンは一般的に頭金を必要としませんが、返済額が100万円を超えてくる場合は、頭金を支払ったほうが、審査に通りやすくなるかもしれません。

 

①から⑦まで見てきましたが、これらの基準に沿って審査が行われているので、自分が基準を満たしているか、もしくは引っかかっていないかどうかチェックしてみてくださいね。

医療ローンは通りにくい?

ここまでのところで、審査の基準を一緒にみてきましたね。
審査の基準を見ていく中で、基準に該当する人もいますよね。

では、該当したらもう審査に通ることはないのでしょうか?

審査の基準はあるものの、その基準がどれだけ厳しいのかは気になるところですよね?

実際、カードローンにも同じような審査基準があるものの、その審査自体は厳しくないため、少し基準に引っかかっていても通る場合があるんです。
では、医療ローンはどうなんでしょうか?

結論から言うと、医療ローンは審査が厳しいです!
やはり、金利が比較的に低いため、誰にでも貸すというわけにはいかないんですよね。

ですので、審査が通らない基準に少しでも引っかかっている場合、審査に通らない可能性が大きいと考えたほうが良さそうです

今の自分の状況と審査基準を参考にしながら、実際に審査に申し込みをするかどうか検討してみてくださいね!

このあとでは、審査基準を知ったみなさんが、医療ローンを実際に申し込んだ場合の、その後の流れについて、審査に落ちてしまったらどうすればよいのかなどの疑問についても、合わせて紹介します!

医療ローン審査の流れ

「審査基準はわかったし、審査が厳しいのもわかった。けど、今の自分が審査に通るのか不安だし、審査に落ちた場合も不安…」
「審査そのものの流れや落ちてしまった場合の対処法が知りたい!」といった方もいますよね。

ここでは、審査に至るまでの流れだけでなく、審査に落ちてしまった場合の対処法を解説していきます。

「審査に落ちたらもうおわりだ…」なんて思っている方も、まだまだ諦める必要なんてないかもしれませんよ?

皆さんの気になる部分を最後まで解説していきますので、一緒に見ていきましょう!

申し込みから契約までの一連の流れ

審査の基準などについて話をしてきましたが、審査を申し込むまでと申し込んだ後の流れが知りたい方のために、申し込みから契約までの一連の流れを図解しながら見ていきます。

基本的な流れはこのようになっています

1.申込
申し込みの際は、必要書類を提出する必要があります。また、クリニックによっては診断を受けてからでないと、申し込みができない場合があります。
持ち物や申し込みまでの流れは、クリニックや金融機関によって異なる場合が多いので、あらかじめ問い合わせをしておくと良いでしょう。

2.審査
審査は各金融機関やクリニックの審査基準に基づいて行われます。
審査から審査の結果連絡までは、一般的に1日~3週間の時間がかかります。
下の大手金融機関とクリニックの例を参考にしてみてください。

申込先 審査期間
湘南美容外科クリニック 申し込みから1時間~2時間以内
東京スター銀行 仮審査(インターネットによる個人情報の申告)が1週間
本審査1週間の合計2~3週間

 

審査の最後には、在籍確認がほぼ確実に行われます。仕事をしている場合は職場への電話連絡での確認が一般的です。

ただし、医療ローンの場合、治療内容を親に知られたくない、職場の人に知られたくないという人も多いため、各医療、金融機関では電話連絡の際に医療ローンを借りるということがバレないよう工夫がされている場合があります。

3.審査結果の連絡
審査結果が伝えられます。審査に通過している場合、契約をどのように行うか、必要な持ち物なども合わせて伝えられます。

4.契約
身分証や印鑑などの必要なものを持参した上で、申込先に直接契約をしに行きます。

審査結果の連絡の方法や契約の仕方は会社によって多少違いがあリますが、審査に通過した際に詳しく説明を受けるので、あらかじめ知っておかなくても大丈夫ですよ!

 

医療ローンの審査に落ちた場合

医療ローンの審査に落ちた場合、お金が借りられなくなり、治療が受けられないのはショックですよね。

しかし、そこであきらめてはいけませんよ!

他にも医療ローンを借りる方法はあります!

ここでは、その方法に加えて、審査に落ちてしまったときの注意点を紹介しますので、合わせて確認してみてくださいね!

再審査はできるか?

審査に一度落ちてしまった場合、その金融機関に再び審査をお願いしても、すぐにまた落ちてしまいます。

一般的には、審査に一度落ちてから6ヶ月間は再審査をしないほうが良いと言われています。
また、何度も審査落ちしてしまうと、その記録が残ってしまい、今後別のローンを申し込む際に不利になってしまう可能性があります

審査先を変更する

再審査ができないなら、もう医療ローンを借りることはできないじゃないかと思われるかもしれませんが、審査先を変更するという手段があります!

これは、すべての医療機関でできるわけではありませんが、クリニックによっては可能です。

というのも、医療ローンを組みたい場合、医療機関を通じて、医療機関と提携している金融機関や信販会社とローン契約を結びますよね。
重要な点として、医療機関が提携している会社は1つじゃない場合が結構あります。

つまり、医療機関が提携してる会社が2つあり、そのうちの1つの審査に落ちたとしても、もう1つの会社の審査をうけることができるんです!

提携先に関しては、医療機関によって大きく異なるので、医療ローンを申し込む予定の病院がいくつ提携先があるのかは事前に問い合わせてみてもよいかもしれませんね。

カードローンの利用を検討する

医療ローンの審査に落ち、病院の他の提携先もすべて審査に落ちてしまった場合は、医療ローンの申し込みをすぐに行うことはできません。

ですので、カードローンの利用を検討してみてはいかがでしょうか?

カードローンとは、金融機関から無担保で借り入れができ、分割して返済を行うことができるローンのことです。

事業などの目的に使わなければ、どんな目的であっても利用することができるので、医療ローンにも代用ができます。

カードローンの特徴としては、借り入れまでの期間や審査にかかる時間が短いことや、医療ローンに比べて、審査がゆるい事が挙げられます。
その分、金利が比較的高いという傾向がありますが、どうしても早く治療を受けたい人であれば、検討してみても良いのではないでしょうか?

審査に関してよくある質問

ここでは、医療ローンの審査に関して多くの方が抱いている質問をまとめています。

記事に書かれてはいるものの、みなさんが特に気になる部分や質問が多いところをまとめているので、是非参考にしてみてくださいね。

医療ローンの審査では何が一番見られているの?

職業、収入、過去の金銭トラブルなどが総合的に見られていますが、そのなかでも、安定的な収入があり、返済する意思があるか、という点が一番見られています。

未成年で申し込みをしたいけれど、親に申し込みをバレたくない場合はどうすればよいか?

未成年や学生の場合、申し込みは親の同意もしくは、親の名義で行わなければならないため、バレずに医療ローンを申し込むことは難しいです。
ただし、未成年や学生でも結婚をしていると、親の同意がなくても良い場合があるようです。

会社や家族にバレずに医療ローンを申し込みたいが、どの病院や金融機関でも対応してくれるか?(会社員)

クリニックや金融期間によっては、バレないように確認の連絡を工夫してくれるところもあるようです。
しかし、すべてのクリニックや金融機関がそうではないので、申し込みを検討している場所にあらかじめ確認しておくと良いでしょう。

審査に落ちたが、半年後に再審査をして通るにはどうしたらよいか?

上記でまとめた審査基準のどの部分に自分が該当したのかを確認した上で、その点をクリアする必要があります。
例えば、勤続年数が申し込み時には8ヶ月しかなく、審査に落ちてしまった場合は、半年後には1年を超えるので、再審査で通る可能性があります。

治療を受けるためであれば、カードローンより医療ローンのほうが望ましいですか?

必ずしもそうではありません。医療ローンとカードローンにはそれぞれのメリット・デメリットがあり、人によっては治療を受ける場合でも、カードローンのほうが望ましいこともあります。

まとめ

ここまで、審査基準から審査後の流れまで、長々と見てきましたが、審査に関して不安はなくなりましたか?

最後に改めて審査に関して重要な点をおさらいしましょう。

【重要ポイント】
1.審査とは、お金を貸す側が、貸したお金を借りた人が返済できるのか、そして返す気があるのかを確認するものである。
2.審査にかかる期間は医療・金融機関によって大きく異なるため、問い合わせをしたほうが良い。
3.医療ローン審査基準は厳しく、自分の状況が基準と比べてどうであるかを考える。
4.医療ローンの審査に落ちたとしても、他の提携先に審査を申し込むことや、カードローンなどの手段がある。

美容整形や脱毛をしたいけど、知らないことばかりで不安な人や、人に相談したくても恥ずかしくてできないという人もいますよね。

せっかくなりたい自分になるのだから、自分の選択に自信を持つためにも、わからないことや不安なことは今のうちに解決しておきましょう!

この記事が皆さんの悩みを解消し、背中を押してあげることができたら、この上なく幸せです。