未成年が借入可能な消費者金融は?18歳・19歳が今すぐお金を借りる方法

多くの消費者金融では、申し込み条件のひとつに「20歳以上」と年齢の制限を定めており、未成年の方がカードローンを契約するのは中々難しいのが現状です。
とはいえ、未成年の方でも

  • 「いますぐにお金を用意する必要がある」
  • 「未成年がお金を借りるのは難しいと分かっているけど、それでもお金を借りたい」

というように、経済的に困っている方も多いかと思います。特に未成年だと相談できる相手がおらず、一人で悩んでしまう方も少なくないですよね。

そこで今回は、未成年でも利用できる消費者金融や、未成年が即日でお金を借りる方法について紹介したいと思います。

2〜3分で読める記事ですし、お金の悩みを解決できる可能性が高いので、ぜひ最後までご覧ください。

未成年が消費者金融でお金を借りることはできる?できない?

条件はありますが、未成年でも消費者金融を利用してお金を借りることは可能です。

そもそも、大半の方は「消費者金融」と聞くと、アコムやプロミスなどの大手消費者金融を想像するかと思いますが、消費者金融は以下のようにジャンル分けすることができます。

  • 大手消費者金融(アコム、プロミス、レイクALSAなど)
  • 中小消費者金融(アロー、ベルーナノーティスなど)
  • 事業者専用消費者金融(キャレントなど)
  • 学生ローン(フレンド田、カレッヂなど)

このうち、「学生ローン」であれば18歳、19歳の未成年でも利用することができます。

未成年が大手消費者金融などで審査や契約ができない理由

学生ローンを除いたほとんどの大手・中小消費者金融は、審査条件の一つに「利用できるのは20歳以上から」と定めているので、未成年は利用することができません。

この年齢制限が定められている理由の一つとして、民法第5条という法律の存在があります。
民法第5条は、未成年者の契約に関することを定めた法律でして、条文としては以下の通りです。

■民法第5条
* 未成年者が法律行為をするには、その法定代理人の同意を得なければならない。ただし、単に権利を得、又は義務を免れる法律行為については、この限りでない。
* 前項の規定に反する法律行為は、取り消すことができる。
* 第1項の規定にかかわらず、法定代理人が目的を定めて処分を許した財産は、その目的の範囲内において、未成年者が自由に処分することができる。目的を定めないで処分を許した財産を処分するときも、同様とする
引用元:https://www.crear-ac.co.jp/shoshi-exam/005/

これだけだとかなり分かりづらいですが、簡単に言うと「未成年者が親権者の同意なしで交わした契約は、後になって取り消すことができる」という内容です。

例えば、消費者金融からお金を借りたのが、親権者の同意がない未成年だった場合、「返済が辛くなってきたから、契約自体取り消してしまおう」ということができてしまいます。

また、契約取り消しを行った場合、「契約取り消し前に使ったお金は返済しなくていい」と言う決まりがあるので、消費者金融側としては貸したお金を回収することも難しくなってしまいます。

このように、民法第5条の存在によって、消費者金融側としては未成年と契約することで多大なリスクを背負うことになるんですね。そのため、学生ローンを除いたほとんどの消費者金融では、未成年に融資していません。

未成年(18歳・19歳)が申込みできる消費者金融「学生ローン」とは

学生ローンとは、高校生以上の大学生や専門学生が申し込めるローンのことです。
18歳・19歳の未成年でも、アルバイトなどで一定の収入がある学生の方であれば、誰でも利用することができます。

学生を対象としたローン商品なので、借り入れ可能金額は多くても50万円までと少額ではありますが、通常のカードローンと同じように、原則保証人不要でお金を借りることが可能となっています。

また、借入先によっては親の同意書不要、在籍確認なしで利用することもできるので、「親にバレずにお金を借りたい…」という方にもおすすめです。

特に以下で紹介している学生ローンは、親やアルバイト先にバレないよう配慮してくれるローン会社なので、お金に困っている未成年の方は参考にしてみてください。

カレッヂ

「ローンを利用するのが初めてなので不安…」と言う方には学生ローンのカレッヂがおすすめです。
カレッヂは学生ローン専門店として1977年から営業している老舗。お金を借りるのが初めての方でも安心して利用することができます。
また、未成年の方でも親の同意書不要で利用できるので、家族にも内緒でお金を借りることが可能です。

⇒ https://www.3205-1105.co.jp/

アイシーローン

アイシーローンは首都圏に店舗をおくカードローン業者でして、カレッヂと同じく親の同意書不要で利用することができます。
借り入れ限度額は最大で50万円までとなっており、振込してもらうか、直接来店することでも融資してもらえます。
ただ、首都圏に住んでいる学生の方を対象としているので、誰でも利用できると言う訳ではありません。

⇒ https://www.ic-loan.co.jp/

フレンド田

「バイト先に内緒でお金を借りたい」という方には学生ローンのフレンド田がおすすめです。
もちろん他の学生ローンでも、バイト先に学生ローンの利用がバレてしまうことはありませんが、フレンド田はそもそも申し込む際にバイト先の情報を申告する必要がありません。
そのため、「万が一バイト先に連絡されたらどうしよう…」という心配をせずに安心して利用することができます。
ただし、未成年の方が申し込む場合は、親権者の承諾と保証人が必要になるので、「家族に内緒で借りたい」という方には向いていない学生ローンです。

⇒ http://www.gakusei-cashing.com/

学生ローンは未成年にも即日融資してくれる?

場合によっては「今すぐお金が必要」など、急ぎの事情がある方もいるかと思いますが、学生ローンの中には即日融資に対応した学生ローンもあります。

ちなみに、上記で紹介した3社は全て即日融資可能な学生ローンなので、お急ぎの方は検討してみてください。

未成年が消費者金融(学生ローン)以外でお金を借りる方法

上記で未成年でも利用できる学生ローンを紹介しましたが、学生ローン以外にも未成年がお金を借りる方法は存在します。特に代表的な方法を以下で紹介するので、「学生ローン以外の方法でお金を借りたい」と言う方は参考にしてください。

クレジットカードキャッシング枠

現在、キャッシング枠が付いているクレジットカードを持っている方は、そのキャッシング枠を利用してお金を借りることもできます。この方法であれば、未成年でも審査なしですぐにお金を借りることが可能です。

とはいえ、中には「クレジットカードを持っていない…」という方もいますよね。その場合は、新たにクレジットカードに申し込む必要があります。

ちなみに、初めてクレジットカードを作るのであれば、SMBC三井住友系列のクレジットカード「セディナカードJiyu!da!」がおすすめです。

セディナカードJiyu!da!は、審査基準が他のクレジットカードと比べても緩めに設定されていることで有名でして、審査基準はなんと「高校生を除く18歳以上で電話連絡が可能な方」の一文のみ。

比較的誰でも簡単に作ることができるので、最初の一枚としては最適なクレジットカードです。

セディナカード「Jiyu!da!」

セディナカード「Jiyu!da!」

融資上限額 即日融資 融資時間
最大200万円(*) 最短4日
審査時間 来店不要・WEB完結 担保・保証人
最短即日 不要

※新規申し込みは上限50万円まで

奨学金

「学費が足りないのでお金を借りる必要がある」「進学費用としてお金を借りたい」という学生の方は、奨学金を利用するという選択肢もあります。
奨学金を借りるには、前年の世帯年収が基準以下でなければならないなど、様々な条件がありますが、その分一般的な金融業者よりも低金利で利用することができます。
奨学金に申し込んでから実際に受給できるまでの流れに関しては、以下の記事で詳しく解説しているので、奨学金の利用を検討している方は目を通してみてください。

⇒ 【保存版】奨学金の申し込みから受給されるまでの流れ

ろうきん

ろうきんが提供している「マイプラン」というカードローンは、18歳以上の方であれば利用することが可能です。親権者の同意が必須にはなりますが、通常の消費者金融よりも低金利なので、利息の負担も少なく済みます。

ただし「マイプラン」を利用するには、前年度の年収が150万円以上、かつ同じ勤務先に1年以上勤務している必要があるので、学生の方には向いていないカードローンです。

未成年が消費者金融でお金を借りる Q&A

ここまで未成年がお金を借りる方法について紹介してきましたが、上記以外にも様々な疑問をお持ちの方も多いと思います。そこで、ここからは「未成年だけどお金を借りたい」という方がよく抱きがちな疑問をQ&A形式で紹介していきます。

Q:プロミスやアコムで未成年でも借りられた!と聞いたことがあるのですが?

大手消費者金融のプロミスやアコムは、利用条件の一つに「20歳以上の安定した収入がある方」と定めているので、未成年がお金を借りることはできません。

仮に未成年が申し込んだとしても、審査に進むことなくキャンセル扱いになってしまいます。
そのため、お金を借りる必要がある際は、学生ローンなどの未成年からの申し込みに対応したローン商品に申し込むようにしましょう。

Q:高校生・中学生がお金を借りる方法はありますか?

高校生や中学生は金融機関を利用してお金を借りることができないので、基本的には親や親戚、知り合いからお金を借りるしかありません。
ただ、お金が必要であれば、ポイントサイトなどのWEBサービスを使ってお金を稼ぐ、という選択肢もあります。

Q:未成年が親にバレず現金を借りる方法を教えてください。

上記で紹介した「カレッヂ」のような、親権者の同意が不要なタイプの学生ローンであれば、未成年でも親にバレずにお金を借りることが可能です。

また、他の方法としては「知り合いからお金を借りる」という方法もありますが、信頼関係に傷が入る可能性もあるので注意しましょう。

Q:19歳で無審査でお金を借りられる金融業者を見つけました。闇金融ですか?

正規の金融業者は、申し込みがあった際に必ず審査を行ってます。
逆に無審査で融資しているような業者は、違法な闇金である可能性が非常に高いので、絶対に利用しないようにしましょう。
うっかりそのような業者を利用してしまうと、違法な利息を取り立てられたり、詐欺の被害にあったり、犯罪に巻き込まれてしまうこともあります。

まとめ

今回は、未成年でも利用できる消費者金融や、未成年がお金を借りる方法について紹介しました。

  • 未成年は大手、中小消費者金融を利用できないことがほとんど
  • 学生ローンなら親に内緒で未成年でも借り入れできる
  • クレジットカードのキャッシング枠や奨学金、ろうきんのカードローンを利用するという選択肢もある

未成年だと、どうしてもお金を貸してくれる金融機関が限られてしまいますが、それでもお金を借りることは可能です。
自分の年齢を理由にお金を借りることを諦めてしまっていた方は、ぜひこの記事を参考に、自分にあったお金の借り方を探してみてください。