マイカー・自動車ローンの審査|審査基準から落ちないためのコツを徹底解説!

マイカー・自動車ローンの審査|審査基準から落ちないためのコツを徹底解説!

マイカーの購入を検討しているけど、ローンの審査って厳しいの?

申し込み前にマイカーローンについて知っておくと、マイカー購入後に審査に落ちた!

なんて不安も解消できて安心ですよ。

ここではマイカーローン審査の申し込みから、審査で重要なポイントなどを紹介します。

マイカーローン審査の申し込みの流れ

ディーラーローンは見積もりの段階でまず仮審査を行い、契約と同時に本審査を行います。

これは、仮審査さえ通過すれば本審査で落ちることは、滅多にないということです。

ディーラーローンは、その場で申し込みができるため審査が早く、土日や祝日でも審査が可能で、銀行系のマイカーローンを自分で申し込むより簡単な方法です。

銀行系マイカーローン申し込みの流れ

仮審査
基本的にパソコン・スマートフォンなどのWEB申込み

仮審査結果の連絡
※最短即日や翌営業日など

本審査の申し込み(銀行による)

本審査結果の連絡(銀行による)

契約・必要書類の提出
店舗窓口や郵送・WEBで申し込み(銀行による)

融資実行
※最短7日~10日

書類の提出は契約時のところもあれば、仮審査で提出するところもあるので、事前に準備をして申込みしたほうがスムーズです。

銀行によっては本審査が特に設定されてなく、仮審査後に書類の提出で、契約になるところも多くあります。

また審査の結果には有効期限というものがあるので、銀行によってその期限は異なりますが、数ヶ月程度の猶予期間があります。

最近ではWEBの申し込みできるところも多いので、早いところだと最短約1週間で仮審査から融資までが可能です。

店舗窓口で契約の場合も約10日ぐらいが目安となっています。

もし車を購入しようと思ったら、まずは仮審査をしてみましょう。

事前に審査を済ませておくことで、いざ車を購入する際に審査に落ちるなどの不安も解消することができます。

マイカーローンはバイクでも利用できる?

マイカーローンは車の購入以外にも、バイク購入に利用することができます。

他にも車検や修理、車のパーツや運転免許の取得でもマイカーローンを利用できるところが増えています。

車やバイクに関する融資でマイカーローンが利用できるのかな?と思ったら、銀行系のマイカーローンの商品を一度確認してみるのもいいでしょう。

基本的な審査の流れは、車を購入する時と同じになります。

マイカーローン審査の基本条件とは

マイカーローンの審査を申し込むには、基本的な条件をクリアしている必要があります。

当然ですが過去に金融事故歴があると審査に通過するのは難しくなってきます。

また現在ほかに借り入れがある場合は、返済比率が審査に影響する可能性もあります。

ディーラーローンは自動車を担保にして、ローン完済まで所有者の名義をローン会社にするため、購入者は総量規制(貸金業法で総借入額が年収の25%程度までと規制されている)の対象外になります。

銀行系も同様、マイカーローンは総量規制の対象外となっていますが、銀行系マイカーローンは無担保、つまり自動車を担保にせず所有者は購入者となるため、ディーラーローン比べて審査基準が厳しくなります。

マイカーローン審査の対象年齢は?

マイカーローンの審査に申し込める年齢は、銀行やディーラーによって異なります。

一般的に20歳~65歳くらいが申し込み可能な年齢ですが、未成年の場合、親が保証人になれば18歳から申し込めるところもあり、完済時の年齢が76歳であれば可となっている銀行もあります。

未成年や高齢者でもOKなマイカーローンはあるので、年齢で諦める心配はありませんよ!

マイカーローン審査に雇用形態は関係ある?

マイカーローンの審査で重要なのは安定した収入があることです。

つまり雇用形態は正社員や契約社員、また派遣社員で働いていて、勤続年数が1年以上あれば審査は安心です。

アルバイトやパートでも借り入れは可能ですが、勤続年数や収入によって審査落ちするリスクもあります。

アルバイトやパートは、正社員や契約社員に比べると不安はありますが、保証人をつけることによって審査に通過する可能性はあります。

また未成年で学生の場合は、申し込み不可になっているところがほとんどです。

マイカーローンに年収はいくら必要?

マイカーローンを組むには、目安として最低年収が200万円以上は必要になります。

たとえアルバイトやパート、未成年でも年収が200万円以上あれば、マイカーローンの審査に通過する可能性はあります。

これより年収が低いと、まず審査は通りにくいと言えます。

逆にいくら年収が多くても、他社で借り入れをしていて延滞や滞納をしていたり、借入総額が返済比率を上回っていると、年収に関係なく審査落ちすることがあります。

マイカーローンの審査に運転免許証は必要?

マイカーローンの審査申し込みで、本人確認の書類に運転免許証があります。

これは本人確認書類としてのものなので、運転免許を取得していなくてもマイカーローンに申し込むことが可能です。

例えば子供が未成年の場合に、親が代わりにマイカーローンを組むこともあります。

子供は免許を取得しても、親は免許を持っていないこともあるのです。

銀行系マイカーローンは、申し込む人が車の所有者となるので、車検証では子供は使用者の欄に名前が入り、所有者の欄に親の名前が入ることになります。

マイカーローン名義は審査に影響する?

マイカーローンは車の名義を親や妻にしても審査には通るのでしょうか・・・

審査に通りやすいのは世帯主、または安定した収入のある者となります。

例えば妻が専業主婦の場合は、車の名義(所有者)を収入のある夫にした方が審査は通りやすいと言えます。

特に銀行系のマイカーローンは金利も安く審査も厳しいです。

ですが銀行系のマイカーローンは初めから、所有者が購入者になるため、車を使用する人の代理で購入することも可能になります。

銀行系のマイカーローンではローンを支払う者は所有者、車を実際に使用する使用者と分けることができますが、ディーラーローンでは所有者がディーラーにあるため、ローンを支払う者は使用者となります。

所有者(名義) 使用者
銀行系マイカーローン ローンを支払う者 実際に使用する者
ディーラーローン ディーラー(信販会社) ローンを支払う者

つまりディーラーローンでは使用者がローンを支払うことが前提なので、そのぶん金利を上げて、主婦やアルバイト、パートでも審査を通りやすくしています。

マイカーローンの審査に必要な書類

マイカーローンの審査を申し込む際に絶対必要な書類は以下になります。

  • 本人確認書類
    運転免許証やパスポートなど
  • 年収の確認できる書類
    源泉徴収票などの公的証明書
    貸金業法により50万円以下なら収入証明書の提出不要もある。
  • 資金使途証明書※ディーラーローンを除く
    見積書や注文書など、
    何に使うのかを確認できる書類です。

自動車の購入にはマイカーローンを申し込む書類の他にも、自動車を購入するために必要な車庫証明などの書類は別途必要になります。

ディーラーローンは、基本的にディーラーが審査の申し込みを代行してくれるので、言われた書類をディーラーに提出するだけでOK!

銀行系のマイカーローンを利用する人は、銀行に提出する書類とディーラーに提出する書類があるので注意してください。

マイカーローン審査は在籍確認があるの?

銀行系のマイカーローンは、無担保に加えて金利も安く設定されているため、審査は厳しくなります。

そのため、ほとんどの銀行系マイカーローンは在籍確認を行うのです。

逆にディーラーローンは銀行系と比べて金利を高めに設定して、車を担保にします。

また土日祝日でも審査できて、審査結果も早いことがメリットなので、ディーラーローンは基本的に在籍確認なしで審査が可能です。

ですがディーラーローンでも勤続年数が短いなどの理由により、在籍確認を行うこともあるので、ディーラーローンの審査、銀行系マイカーローンの審査、どちらも勤務先への連絡(在籍確認)はあると思って対応した方が良さそうです。

もしも勤務先への連絡を避けたいのであれば、ディーラーローンを利用して、申し込みの時に相談するのが安心な方法と言えるでしょう。

社員証のコピーを提出することで、在籍確認として扱ってもらえるところもあります。

マイカーローン審査に保証人は必要?

銀行系マイカーローンもディーラーローンも7~8割の人は保証人なしで審査に申し込むことができます。

なぜなら銀行系マイカーローンは保証会社を利用しており、ディーラーローンは車を担保にしているからです。

それでも以下のケースでは保証人が必要だと言われることがあります。

  • 未成年または高齢者
  • 勤続年数が短い
  • アルバイトやパート勤務※収入が不安定
  • 年収が足りない
  • 他社の借り入れで延滞や滞納をしたことがある
未成年であれば保証人は親となりますが、保証人は誰でもいいわけではありません。

保証人になるには、以下の条件を満たしている必要があります。

  • 成人
  • 安定した収入がある
  • 金融事故歴がない
  • 契約者の親族
保証人と連帯保証人では責任の重さも変わってきます。

保証人や連帯保証人としてサインをする前や、それらを人に頼む際にも、この違いについてきちんと確認しておきましょう。

保証人 連帯保証人
いきなり債権者から請求があった時 「主債務者に請求してください」と断ることができる 返済の義務がある
主債務者に返済能力があるにもかかわらず、返済を拒否した時 主債務者の財産を強制執行するように主張することができる 返済の義務がある

また、保証人なしでマイカーローンの審査を通すには、頭金を入れるなどの方法もあるのでよく検討してみましょう。

マイカーローンの残債上乗せ審査

銀行系のマイカーローン商品をみてみると、新しく購入した自動車に対して、または借り換えのみのところがほとんどです。

新車の代金に残債を上乗せして、新しく別のローンを組み直す際に審査で重要なのが返済比率です。

個人での総借入額は、年収の約25%程度までとなっています。

マイカーローンは総量規制の対象外ですが、銀行系のマイカーローン商品で追加融資ができるところはほとんどなく、仮にあっても返済比率を考えると銀行での審査に通るのは難しくなります。

つまり、残債に上乗せして新車を購入するにはディーラーローンでの購入となるでしょう。

ですがローンを完済せずに上乗せをして車を購入するのは、返済額を増やすだけなので、リスクがあるのは覚えておきましょう。

可能であれば現金で一括返済をして、新たにマイカーローンを組むのが理想です。

マイカーローンの審査後にキャンセルできる?

マイカーローン審査を申し込みしたけど車の購入をやめたり、借り入れ先を変更することもありますよね。
マイカーローンの審査後は、いつまでならキャンセルができるのでしょうか?

まずマイカーローンを申し込む際に、いくつか仮審査を申し込んだりしますが、それらはキャンセルしなくても大丈夫です。

仮審査には1~3ヶ月程度の有効期限というものが設定されています。

有効期限が過ぎれば、そのままキャンセル状態で終わるだけなので問題ありません。

これにより、車の購入前でも事前に申し込みしておくことができるのですね。

もし期限が過ぎてしまった後に申し込みをするには、初め(仮審査)から申し込みになります。

たとえ期限が過ぎてもう一度、仮審査の申し込みをしても審査に影響するようなマイナスにはなりません。

ですが、本審査に申し込んでしまうとはキャンセルが難しくなってくるでしょう。

それと同時に、自動車販売店で契約書を意味する「自動車注文書」を交わしてしまうと違約金がかかってしまうことが多いです。

また、これを提出することにより車両の登録作業などを行いますが、これらが開始される前にキャンセルが間に合った場合に限り、ケース・バイ・ケースでキャンセルさせてくれるとこともあるようです。

マイカーローンの審査まとめ

審査が通れば低金利の銀行で、審査の手間が気になる人はディーラーローンで、どちらにもメリット・デメリットがあります。

メリット デメリット
銀行系
(所有者は自分)
低金利 審査が厳しい
残債上乗せ不可
ディーラーローン
(所有者はディーラー)
審査が早い
審査に通りやすい
残債上乗せ可
高金利

マイカーローンは住宅ローン同様、総量規制の対象外となっていますが、過去に延滞や滞納など金融事故歴がないかも調べます。

嘘をついてもバレてしまうのでやめましょう。

またマイカーローンは車購入の為のローンなので、別用途で利用することはできません。

たとえ銀行系のマイカーローンでも、販売店へ直接支払われるため、自分の口座にお金が入る訳ではないのです。

銀行のマイカーローン商品やディーラーローンはたくさんあります。

良さもそれぞれあるので、事前によく検討して申し込みしてくださいね。